納期や費用についての疑問
新規でご購入をお考えの方
- 納期はどれくらいかかりますか。
サイズや仕様によって変わりますが、完全受注生産になりますので、注文後約3週間~になっております。
- 施工はいつになりますか。
協力会社(施工してくれる会社)の空き状況にもよるので、注文確定時にお打合せになります。
- 金額はどれくらいかかりますか。
サイズや仕様によって変わるので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- 現場調査に来てもらうのに費用は発生しますか。
関西及び中部エリアは、現場調査に伺うだけでは費用は発生致しません。その他のエリアにつきましては費用が発生する場合もありますので、一度お問い合わせください。
- 遠方の場合でも現場調査に来てもらえますか。
遠方の場合は現場調査に伺えない事もありますので、設置したい場所の写真を送って頂き、設置箇所の幅×高さを教えて頂きますようお願い致します。その他詳細につきましてはご相談下さい。
- 概算見積りが欲しいのですが。
設置予定の場所の写真をお送りください。また、設置箇所の幅×高さを教えて頂きますようお願い致します。概算の御見積りをご提出させていただきます。
最終的には設置ご検討箇所の下見をし、仕様等の打合せをしたのちに、最適な仕様をご提案させていただきます。その他詳細につきましてはご相談下さい。
修理や変更についての疑問
ご購入後のご不明点について
お使いのシートシャッターのコントローラーをご確認ください
シートシャッターのコントローラーによって操作ボタンの表記が異なります。
- 上下限位置を変更したい
シートのたるみや開口高の変更のため開く高さ・閉まる位置を変更したい場合、位置設定モードにかえて再設定を行ってください。
- シャッターが開いたまま閉じない
電源ははいっているがシャッターが動かない場合、入力信号を確認し、原因を取り除いて下さい。
※KUBコントローラーではパネル画面での入力確認ができないため、光電管センサーの清掃・調整を行ってみて下さい。
- 自動運転と手動運転が切り替わらない
運転モードロックがかかっている可能性があります。運転モードロックを解除して下さい。
※パイプレスシャッターの場合、位置設定後はサンプリングモードになっているため、運転モードの切り替えが出来ません。一度シャッターを開閉させる事でサンプリングが終了し、運転モードの切り替えが可能になります。
- シャッターが閉まりきる前に巻き上がってしまう
床面から80cm程の高さにあるフレームに取り付けられた光電管センサーが下降中のシートに反応して、
シャッターが下がってこない可能性があります。
「光電管センサーのキャンセル位置」を再設定をして下さい。※光電管のキャンセル位置が高すぎると、通行中にシャッターが下降する恐れがあります。光電管センサーの10cm程度上の位置で設定してください。
- エラーが出ている
コントローラーのエラー表示や「ピーピー」という機械音がしている場合、停止ボタンで解除することができます。
※[E01 デンアツブソク]もしくは[E01]と表示された場合。
ブレーカーをOFFにした後、すぐONにすると[E01 デンアツブソク]が発生します。停止を長押ししてエラーを解除した後、ブレーカーをOFFにし3~5分程度待った後でONにしてください。- 「テイキテンケン」と表示されている
5万回/10万回/20万回(以降10万回毎)の開閉毎にコントローラーの液晶表示部の点滅とブザーで点検時期をお知らせする機能がついています。
- パイプがレールから外れた
パイプが外れたが曲がったり、両端部がおれたりしていない場合、下記の手順でレールへ戻してください。
- 位置設定モードにして、シートがたわむまで下降させます。(※逆回転にならないようご注意ください)
- 電源を切り、外れたパイプを傾けてフレームに入れます。
- 電源を入れ、上下限位置を再設定します。
- 動作確認をして、問題がなければそのままご使用ください。
台風などの強風時は門番に近づかないでください。風にあおられたシートやパイプにより思わぬ事故になる場合があります。作業の際は必ず電源を切って行ってください。作業中、門番が動作すると思わぬ事故になる場合があります。
- 表示がいつもと違う
コントローラーの液晶表示が「TRIP」と表示されている場合、トリップカウンター表示をボタン操作で解除してください。
「0.00」等、普段と異なる場合、機能設定より表示画面の再設定を行ってください。- パイプレスシャッターでシートが外れて自動復帰しない
パイプレスシャッターでシートが完全に外れて上昇しても元に戻らない場合、下記の手順でレールへ戻してください。
- 位置設定モードします。
- シートの両サイドにある黒いチューブ(またはファスナー)の上端が見える位置まで下降させ、完全にシートがフレームから外れた状態にします。
- 少しずつ巻き上げ、上端を復帰ガイド(上部の切れ目)に右側・左側と順番にセットしていく。
- 両端がレールに入ったら上下限位置を再設定します。
- 動作確認をして、問題がなければそのままご使用ください。
その他
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